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私的 Best 5 movies。 [movie]

去年2006年に映画館で観た映画64本。
その中で、ベスト5を選んで見ました。
ご参考まで。

1、クラッシュ
http://www.crash-movie.jp/
2、アメリカ・家族のいる風景
http://www.klockworx.com/america/
3、メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
http://www.3maisou.com/
4、マッチ・ポイント
http://www.matchpoint-movie.com/pc/index.html
5、父親たちの星条旗
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

☆★ヤンバルくんのベスト5★☆
1、メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
http://www.3maisou.com/
2、ある子供
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD36429/index.html
3、父親たちの星条旗
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
4、クラッシュ
http://www.crash-movie.jp/
5、アメリカ・家族のいる風景
http://www.klockworx.com/america/


ヴェンダース VS ジャームッシュ。 [movie]

私の中で、この2人の監督は、
学生時代からずーっとひいきにしていた特別な存在です。

ドイツ映画ブームのころに、
ベルリン天使の詩”からはじまって、
”ゴールキーパーの不安””アメリカの友人”などなど、
ベンダースの作品は、ちょっとトーンダウンした暗めの映画が多く、
自称・根暗な私にはすごくぴったりくるものばかりです。
特に”パリ・テキサス”はロードームービーということもあって、
かなり私のツボにはまって、お気に入りです。
その時の脚本を書いた、サム・シェパードが、またヴェンダースと組んだのが、
”アメリカ・家族のいる風景”です。
ちなみに、サム・シェパードはこの映画の中で主役でもあります。

一方、ジャームッシュの映画はすごくシュールで、
ところどころに、くすって笑えるところもちりばめられていて、
すごくよくできた映画ばかりです。
特に、”ダウンバイロー” と”ナイト・オン・ザ・プラネット”が私のお気に入り。
あと、ちょっと無理があるんじゃないかなぁっと思っていた
サムライ・ドッグ”も結構おもしろかったりします。
そんな、ジャームッシュの作品が、”ブロークン・フラワーズ”。

すごく不思議なのが、この同年代の2人の監督が、
ちょうど同じタイミングでつくった映画のテーマがすごく似ていることです。
さかりを過ぎた独身男が、
ふとしたきっかけで、実は、自分に息子がいることが判明する。
そして、その息子を探しながら、自分探しの旅にでかけるというものです。
もう1つ不思議なことがあって、
どちらにも、ジェシカラングが、
息子の母親役&母親候補役として出ていることです。
サム・シェパードの奥さんだから、
”アメリカ・家族のいる風景”に出ているのはともかく、
”ブロークン・フラワーズ”に出ていたのはびっくりです。

同じテーマとはいえ、アプローチの仕方は、全然違っていて、
それぞれ監督の味がでていておもしろかったです。

ヴェンダーズの映画はいつも長いし、淡々としているから、
油断していると眠たくなってしまう映画も多いため、
今回も眠くなるかなぁと心配していたら(しかも私の苦手なカウボーイものだったから)
映像的にもストーリー展開もみどころが多く、あっという間でした。
しかも、なんだかめずらしくかなりのハッピーエンドで、心温まる感じです。

一方、ジャームッシュのほうは、いろんな母親候補者とのからみは、
おもしろいことはおもしろいんだけど、
最後は、結局どの若者も自分の息子に見えてしまって、
精神不安定な主人公をみていると、
なんかすっきり感がなかったです。

いつもならば、どちらかといえばジャームッシュの映画を好む私ですが、
今回は、”小さな幸せ”を描いた、ヴェンダースのテンションでした。

http://www.klockworx.com/america/

http://www.brokenflowers.jp/


がっかりだった2本。 [movie]

まずは、”ホテルルワンダ”。
あまり期待もしていなかったので、それほどショックでもなかったけど、
フツ族とツチ族の民族闘争の中で起こってしまった虐殺から、
人々を救おうとするホテルの支配人の話なんだけど、
やっぱりこういう系統の話で人をひきつけるのは難しいなぁと思います。

自分が、民族闘争への認識が浅いこともあるんだと思うけど、
色々なことが簡単にすまされすぎてて、重みがうまく伝わってこなかった気がします。
ニック・ノルティーやジャン・レノなど、豪華キャストなのに、
彼らの役もうまく生かされてなくて、よくばりすぎてうすっぺらかった感が残りました。
それにくらべて、やっぱり”シンドラーズ・リスト”は名作だったなぁ。と思います。
具体的な内容は全然覚えていないけど、
映画をみたときのずっしり感は、今でもよみがえります。
やっぱりスピルバーグは偉大です。
http://www.hotelrwanda.jp/

”ラストデイズ”
これはかなりがっかりです。
ガス・ヴァン・サント監督の映画で今まではずれたことはなくって、
前作の”エレファント”もかなりよかっただけに、がっかりでした。
何ががっかりって、ストーリーが、わけがわからないっ!
カート・コバーンが自殺する直前の、
わけのわからない感を、監督が表現したかったのであれば、
大成功なのかもしれないけど、
もう少しストーリー性があってもよかったんじゃないかと思います。
映像の撮り方も、あまり意味をなさない風景に長時間フォーカスされていたり、
人物を撮るときも、人物を正面からとらえるのではなくって、
人物の気配を撮っていた気がします。
ツボにはまるシーンもいくつかはあったけど、
監督の自己満足的な映画だったと思うのは、私だけでしょうか???
http://www.elephant-picture.jp/lastdays/


独裁主義。 [movie]

ゴールデンウィークのことはちょっとおいといて、
週末観た映画2本です。
別にテーマを決めてみたわけではないのだけど、
たまたまどちらも独裁主義に関連してました。
といっても全然内容は違うんですけどね~。

まず、1本目。
”V フォー・ヴェンデッタ”。
夜間の外出が禁止され、テレビから流される情報も独裁政府に操作される英国。
それに不信感を覚えながらもやむを得ずそれに従う国民達。
それを救うべき現れたのが、”V”です。
マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟製作の最新作で、
きっと内容は難解なんだろうなぁ~、と覚悟して観にいったら意外に簡単でした。
無難におもしろかったけど、なんだか深みが足りなかった気がします。
終わってみると、”V”は別に人民を救う為にいろいろやっていたわけではなくて、
復讐の鬼だったんじゃん!て感じです。
でも、ナタリー・ポートマンの坊主ぶりはなかなかのもんでした。

http://wwws.warnerbros.co.jp/vforvendetta/

つぎに、”マンダレイ”。
黒人奴隷解放された後も、黒人が白人の家族に独裁的に支配されつづけている村の話で、
ギャングのボスの娘グレースが、
その村に偶然通りかかり、その村を救おうとするというものです。
MAMA'RULEと呼ばれるノートに記載されているきまりに沿って、
支配されてきたんだけど、グレースは、そのルールに反したことをしていきます。
それが、裏目にでたりして、すごく面白かったです。

ラース・フォン・トーリアー監督作品で、
”ドッグビル”につぐ3部作の2作目ということで、
”ドッグビル”ほどのインパクトはなかったけど、
(ドッグビルは、ストーリー展開といい、
ニコールといい、ほんとすごかった。思い出しても鳥肌たちます。)
さすが、フォン・トーリア!と思える作品でした。

http://www.manderlay.jp/


メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬。 [movie]

トミーリー・ジョーンズ監督/主演の映画を見ました。
私の中の、トミーリージョーンズは、VOLCANOとか、
MEN IN BLACKシリーズ以外の何物でもなくって、
ヤンバルくんが、この映画を見たいって言ってるのを聞いて、
”ふーん、ま、どっちでもいいや”と思っていました。
映画のポスターを見かけたら、カウボーイ物っぽくって、
”ま、見なくてもいいかなぁ。”ぐらいまで、モチベーション下がってた私です。
でも、ヤンバルくんは、どうしても見たかったみたいで、
最終日に行ってきました。

これがまた、意外によかったです。
カウボーイ物かと思ってたら、
あまりカウボーイ臭はなくって、
誤って無実の人を射殺してしまった、ボーダーガード(国境警備隊)と、
その無実の人との生前の約束を守ろうとする友達(トミー・リー・ジョーンズ)の
ロード・ムービーでした。

ボーダーガードの人は、無実の人を殺してしまった罪の意識にさいなまれながらも、
素直にそれを認めることができないでいたけど、
最終的に一番救われたのは、彼だと思いました。
逆に、トミー・リー・ジョーンズは、半ば強引ではあったけど、
自分の信じていたこと、約束を果たすことを成し遂げて、
目標を見失ってしまうのではないかと、他人事ながら心配でした。

もともとロード・ムービー好きの私なので、結構ツボにはまったのと、
ガス・ヴァン・サントの”エレファント”を
ちょっと彷彿させるカメラワークが一部あって、
これまた、私のツボにはまりました。

全然期待してなかったのがよかったのか、大満足の映画でした。

http://www.3maisou.com/


週末の2本。 [movie]

ちょっとマイナーな映画を2本観ました。

まず、ブコウスキーオールドパンク。
アメリカ詩人のドキュメンタリー映画で、
とても興味深かったです。
詩人というと、すごくインテリっぽくって、
詩を読んでも自己満足でよくわからないイメージがあるけど、
彼の詩は、すごく人間味溢れていて、ストレートに心に響いてきます。
朗読会は、いつも泥酔状態で、
ワインビール片手に行なわれていました。
どちらかと言うと、ろくでなしって感じです。
きっとそこがまたいいんだろうな~と思います。
U2のボノやショーン・ペンも大絶賛のブコウスキーです。
映画をみるまで全く彼のことをしらなかったけど、
今度本屋に行ったら、ちょっと彼の本を探してみよう、
と思わせてくれるような映画でした。
http://www.zaziefilms.com/bukowski/

次に、コアラ課長。
これは、大失敗な映画でした。(辛口)
コアラが出るから、かわいいはずっ!と思ってみたら、
全然かわいくなくってがっかりです。
まぁ、かわいくないにしても、
もっと笑える映画だったらよかったんだけど、
笑いどころも中途半端で、欲求不満な映画でした。
http://www.koala-kacho.com/


ゲイムービー。 [movie]

週末は映画三昧で、(たいてい毎週そうなのですが)
ブロークバックマウンテンを見ました。
個人的に、ゲイムービは結構好きで、
ゲイムービー特集をしたこともあるくらいで、
ゲイってちょっと未知の世界で魅力的です。(お洒落な人も多いし)
今まで私が見たゲイムービは、”マイプライベートアイダホ”とか、
モーリス”、”バッドエデュケーション”などなど、
綺麗な男の人たちのゲイ物語だったけど、
今回の、ブロークバックマウンテンは、
カウボーイ達のラブなので、男らしさがプンプンしていて、
ちょっと???って感じでした。
2人が恋?に落ちる過程も、ちょっと肉欲(なまなましい)的で、
もう少し、恋?に落ちるまでのやりとりがあればもっとましだったかも、と思います。
ちょっと、今日も辛口になってしまったかも。。。
http://www.wisepolicy.com/brokebackmountain/


woody allen。 [movie]

”僕のニューヨークライフ”を見ました。
映画館で、ウディ・アレンの映画をみるのは初めてかも。
週に5本ビデオレンタルして見てた頃、
ウディ・アレン特集をして、
立て続けに彼の作品を見たことがあります。
映画にすぐ影響される私は、
その週、何故かブルーな気分だったのを覚えています。
なんでだろう???と思っていたけど、
今回わかった気がします。
彼の映画は必ずしもハッピーエンドではないのです。
人によって、ハッピーエンドをどのように定義するか違ってくると思うんだけど、
少なくとも、私の求めてるハッピーエンド像とは程遠いのです。
でも、映画の中の登場人物達は、それなりに納得した形で終わるので、
彼らにとっては、ハッピーエンドのようです。
きっと、そのギャップが私のブルーな気分にさせるのだと思います。
ま、エンディングはともかく、
途中、織り交ぜられてる、ウディ・アレンのウィットに富むうんちくは見ものです。
きっと、それがあるから、懲りずに彼の映画を見てしまうのだと思います。

http://www.ny-life.jp/index2.html


fantasy vs. animation。 [movie]

fantasy代表、”ナルニア国物語”。
http://www.disney.co.jp/movies/narnia/shell_content.html
もともとfantasyは苦手で、ロード・オブ・ザ・リングも2まで我慢してみたのに、
どうしてもおもしろくなくって、結局3も見ず仕舞いの私です。
今回は、動物がしゃべる!てことで、かわいいかなぁと思って見てみました。
アスラムはすごく格好よくって、おーっつって感じだったけど、
あとは、それぞれのキャラクターの設定が浅くて、
あまりストーリに引き込まれることはなかったです。
もっと、ビーバーを大活躍させるとかすればよかったのにー。
すごく長い映画だったけど、
ロード・オブ・ザ・リングの時みたいに眠くなることはなかったので、
まだ、ましかも。(辛口)

animation代表、”ウォレスとグルミット・野菜畑で大ピンチ”。
http://www.wandg.jp/teaser/index.html
あまり期待しないで見たんだけど、意外におもしろかったです。
”ナルニア国~”と比べて、登場キャラが少なくて、
その分、それぞれのキャラの特徴がわかりやすくて、
キャラ自体そんなにかわいくないんだけど、
じわじわと愛着が湧いてきます。
グルミットが、けなげにウォレスを助けるスートーリー展開は、
すごく心温まります。
でも、なんといっても、ウサギ!
このウサギが、ウォレスの発明したバッキューム式のマシンに吸い寄せられる時の描写が、
めちゃくちゃかわいいです。あと、エンドロールのウサギ。これまたかわいい。
ぷかぷか浮いてる感がたまらないです。

ということで、fantasy vs. animationは、ダントツanimationの勝ちでした。


長編映画。 [movie]

週末に映画3本見ました。
感想は、最近の映画は長い!
ザ・コーポレーション/145分。
http://www.uplink.co.jp/corporation/
県庁の星/131分。
http://kaikaku-movie.jp/
ウォーク・ザ・ライン/136分。
http://www.foxjapan.com/movies/walktheline/
どれもこれも、2時間以上です。
ひと昔前は、1時間半ぐらいで、小気味よくまとまっているのが普通だったのに。。。
集中力が2時間以上は持たない私には、最近の映画は長すぎる!
ま、それでも、めちゃくちゃおもしろかったら、
そんな時間もあっという間にすぎてしまうんだろうけど、
今回の3作品は、微妙な感じでした。(今日は、ちょっぴり辛口批評で行きます。)

県庁の星→織田裕二の演技がくすぐったい。
(小憎たらしい県庁さんの役はすごくぴったりでした。)

ウォーク・ザ・ライン→音楽的に苦手。
(あ、でも、リース・ウェザースプーンの演技は思ったよりよかったです。
さすが、アカデミー主演女優賞受賞!)

ザ・コーポレーション→難しい。。。
(ちょっと賢くなった気がします。)

ザ・コーポレーションは、ひさしぶりに見た社会派ドキュメンタリーでした。


なので、すこし長めにコメントします。
全体的に、難しくて、途中ついていけなくて、ちょっと寝てしまった。。。
テーマ自体は、大企業の実態を暴く!で、
身近なところだと、GAPやらの、大企業が、
いかに海外の生産者を低賃金でコキ使っているかが取り上げられていました。
1枚あたり数セントらしいです。

ちょうどタイムリーなところで、
U2のボノと、ローガンのコラボブランドで、
EDUNというのがあります。
http://www.edun.ie/
そのブランドは、
RESPECT FOR THE PEOPLE WHO MAKE OUR PRODUCT
RESPECT FOR THE PLACE WHERE WE MAKE IT
RESPECT FOR THE MATERIALS USED
RESPECT FOR THE CONSUMER
を、掲げています。
製造者にも、消費者にもやさしいブランドです。(その分、ちょっと値段は高め)
でも、少しぐらい高くても気に入れば買いますよね~。
さすが、ボノは意識高いですね。
ちなみに、私も、T-シャツ買いました。
といっても、私は、別に製造者のためを思ってとかじゃなくって、
U2のライブ用だけど。。。ま、きっかけは、ともあれ、貢献したということで。

なんだか、映画の話じゃなくて、EDUNのプロモーションみたいになっちゃいましたが、
たまには、ちょっとむずかしめの映画をみるのいいなぁ。と思いました。


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